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阿波おどり会館

あわおどりかいかん

1年中阿波おどりを楽しめる場所

「毎年8月に行われる阿波おどり期間だけでなく、1年中阿波おどりを楽しめる場所を」とつくられた「阿波おどり会館」。阿波おどりを実際に見ることができるほか、ミュージアムではより深く阿波踊りについて学ぶこともできます。

2階の「阿波おどりホール」は、その名の通り阿波おどりを観覧するためのホールとなっています。客席数は250席で、昼の公演は阿波おどり会館の専属連が出演し、夜の公演は有名連33連が1組ずつ毎日交代で出演しています。躍動的な阿波おどりを目の前で見ることができるだけでなく、阿波おどりの歴史や変遷の説明や、鳴り物が果たす役割についても教えていただけるので、より深く阿波踊りを知ることができます。

公演の中には「阿波おどり体験コーナー」があり、飛び入りで参加することができます。阿波おどりのプロから直接踊りを学ぶことができるなんて貴重な体験、他にはできませんね!恥ずかしがらずにぜひ参加してみてください。公演は昼4回、夜は1回行っています。見ると元気をもらえるので、休日にぜひ元気をもらいに出かけましょう。

3階の阿波おどりミュージアムは、阿波おどりの歴史と文化を学ぶことができる博物館です。昔から現代までの阿波おどりの衣装や小道具、鳴り物が展示されています。阿波おどりの変遷をわかりやすく知ることができるので、阿波おどりホールでの公演に行く前に予習をしておくのがおすすめです。昔の阿波おどりの様子を再現したミニチュアの展示も見応えがあります。「VRコーナー」では、夏の阿波おどり本番の迫力を味わうことができますよ。阿波おどりが身近な人も、「阿波おどり会館」に足を運ぶことで、新たな発見ができるかもしれませんよ。

また、5階には眉山ロープウェイの山麓駅もあります。眉山山頂からは徳島平野の雄大なパノラマを楽しむことができます。晴れた日には吉野川はもちろん、大鳴門橋と淡路島、遠くは紀伊半島を望むこともできますよ。阿波おどりやロープウェイを満喫したあとは、最後にお土産をチェック。1階に徳島県物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」があります。徳島県物産協会が運営するショップで、徳島県の工芸品である藍染めや、銘菓などが販売されています。県外からのお友達を案内する際には、外せない施設と言えますね。

徳島市新町橋2丁目20
088-611-1611
アクセス:徳島駅より徒歩10分。ロープウェイ前バス停より徒歩3分。西大工町二丁目バス停より徒歩4分。
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交通

  • 徳島駅
  • バス停「ロープウェイ前」
  • バス停「西大工町二丁目」

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