角部屋にもデメリットがります。
2面に窓が取れるので外気の影響を受けやすいため、建物によっては夏は暑く冬は寒くなります。
場合によっては、外壁側のみ結露することもあるでしょう。また、窓が多くなると家具の配置が難しくなります。
お部屋によっては、家具の配置で動線が悪くなる、あるいは窓をつぶす必要があることもあります。
さらに、人気が高くなるので家賃が少しだけ割高になります。

角部屋には以上のメリットとデメリットがあります。日当たり、風通し、生活音は、入居後改善することができないポイントなので、気になる方は多少割高な家賃を払っても角部屋にこだわったほうがよいでしょう。
これらが気にならない方は中部屋でも問題ありません。
ご自身のニーズを見極め、お部屋の場所を決めるとよいでしょう。