鳴門教育大学附属中学校

鳴門教育大学附属小学校からの進学者と、外部からの進学者で構成されている国立中学校です。

県の中心部である徳島駅と吉野川の間にあり、国道11号線である吉野川大橋にも近い、県内外への交通の便が良い地域です。魅力的な飲食店や、吉野川河川敷の自然にも恵まれています。

学力は徳島県内トップクラスの実力を誇り、有名高校への進学率も高いそうです。

主体的に学習に取り組める校風がある他、教員の育成を目的とする鳴門教育大学の付属校であることから、一歩先の新しい教育を受けられる中学校です。

普通教育を行うとともに、大学と一体となり、科学的研究や教育学部学生の教育実習、教育界の課題解明を使命としています。教育実習生とのふれあいは、身近な先輩との関りにも繋がり、将来の選択肢も広がりそうですね。

教育推進のための具体的なカリキュラムが実践されており、エアコンや照明のLED化など、勉強に集中できる環境も整えられています。

LFT「ライブ附中タイム」生き方を考える時間という授業が行われ、特色ある取り組みとなっています。鳴門教育大学の先生だけでなく、卒業生で活躍されている方などを講師に招き、様々な内容にわたり、授業を行っているそうです。

幅広いジャンルの高度な話が聞ける機会となっていて、生徒の間でも大変好評な授業です。多岐に渡った授業内容は、子供達の感性を最大限に磨いてくれますね。