藍住西小学校

旧吉野川の近く、県道松重吉野線が通り、周辺に商店が多くある地域にある小学校です。

校舎は白い外壁が印象的な4階建て校舎です。校庭はとても広く、開放感があります。校歌に「そら高く地はひろびろを」とありますが、まさにその通りの情景が広がって、おもいっきり遊びたくなる校庭です。

「心豊かにたくましく」を校訓に掲げ、子どもも教師も元気な学校を目指しています。また、学校教育の基盤である子どもの安全を最優先し、登下校や教室の環境などを整備しています。

地域の特色ある学校づくりとして、農業体験をはじめとし、様々な活動を学習の中で取り入れています。伝統的な文化である藍染を体験する授業もあり、地域の文化に触れる経験をしています。

藍住町は、徳島市に隣接していて、宅地開発が盛んに行われています。人口の増加が目覚しく、都市化現象が進んでいる地域です。

各地からの転入者も多く住民の約5割を、転入されてきた方が占めています。昔からの住民と新しく住民となった方が手を取り合い、共存している地域です。