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徳島縣護國神社

とくしまけんごこくじんじゃ

戊辰戦争からの戦没者を奉斎

徳島市雑賀町にある徳島縣護國神社は、明治時代に起きた戊辰戦争から数多くの事変や戦争などの国難に準ぜられた徳島出身の英霊を奉斎しています。また、相殿には徳島出身の殉職自衛官の御霊が奉斎されています。ご祭神は英霊34368柱と御霊24柱。

1879年、戊辰戦争からの戦没者を慰霊するための招魂碑を眉山公園内に建立したことが創始となります。その後1906年には徳島城跡地に移転、そして1938年には「徳島縣招魂社」として建立されました。

翌年、内務大臣指定の「徳島縣護國神社」と改称したのですが、1945年の徳島大空襲で全て焼失してしまいます。その後1958年に再建されましたが、実は当時の地は徳島市からの借地。再び移転の話が持ち上がりました。そして篤志家の女性から現在の地を寄進されたのです。

やっと落ち着いた徳島縣護国神社には、2004年には石造としては四国最大級の大鳥居が建てられ、2014年には徳島縣戦没者記念館が開かれました。

境内には大国神社が鎮座していて縁結びや商売繁盛などにご利益を授けてくださいます。

770-8021 徳島県徳島市雑賀町東開21-1
アクセス:西新浜町バス停より徒歩16分。希望の郷前バス停より徒歩21分。

所在エリア

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徳島縣護國神社の周辺地図

交通

  • バス停「西新浜町」
  • バス停「希望の郷前」

暮らし

  • 大孫本店(ラーメン)
  • カプリチョーザ マルナカ徳島店(ファミレス)

医療