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神明社(常三島)

徳島城の鬼門の鎮目

徳島大学の常三島キャンパスに隣接する立地ではありますが、神明社の境内は静かで落ち着いた雰囲気の神明社。創建年は不詳ですが、一説によると、御祭神は昔から城山の頂上にいらしたそう。それを蜂須賀家政が阿波に入国し徳島城を築く際、城の守り神そして鬼門の鎮目として、現在の場所に移したということです。ちなみに常三島というのは武智常三が蜂須賀家政より賜り開いた武家町で、明治期には常三島村となり、その後常三島町に。現在では北常三島、中常三島、そして南常三島と別れています。

神明社は明治までは天照皇太神宮として祀られていましたが、1873年に熊野十二社権現はじめ数社を合祀して神明社となりました。現在の神明社の境内に立つ真柏は、徳島市指定保存樹木にされています。樹齢300年以上の迫力ある大木です。そして珍しい木製の狛犬もいます。歯を黄金に着色された狛犬で、こちらもなかなかの迫力ですよ。神明社のご祭神は天照大神。学業成就や交通安全、そして結婚や安産にご利益があります。

770-0813 徳島県徳島市中常三島町1丁目31-1
アクセス:徳島大学前バス停より徒歩4分。助任橋四丁目バス停より徒歩5分。
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