おきクリニック

院長先生が地域医療への貢献を目指して開業した、脳神経外科と内科のクリニックです。特に頭痛外来において、的確な診察と治療が受けられると人気があります。

徳島県道120号線沿い、昭和町八丁目の交差点近く、昭和町交番の隣にあります。

クリーム色の外壁の平屋建て戸建てで、クリニック前には駐車スペースが確保されています。

脳神経外科を中心に取り扱っているため、頭痛のほか、めまいや認知症などについて、専門的な知見からの治療が可能です。

脳梗塞やクモ膜下出血については診察、治療の他に、予防医療にも積極的に取り組んでいます。前触れなく突然の症状に備えることで、リスクを減らす手助けをしてくださいます。

診断には最新の設備が用意されていますよ。

内科では、メタボリック症候群など生活習慣病についても相談を受け付けてくれます。

クリニックには、全身用コンピュータマルチ断層撮影装置、いわゆるCTスキャンを設置しています。体の臓器などを立体的に捉えることができるので、小さな異変を広範囲にわたって観察できます。

CTスキャンを用いた検査は、ベッドの上で横になっているだけで時間も短く、負担が軽く済みます。脳腫瘍や脳梗塞などの診断に、特に有効だそうです。

脳神経に関する後遺症のある患者さんを対象とした、リハビリテーションと、再発予防のサポートも行われています。

リハビリテーションで行う物理療法は、片頭痛や群発頭痛などを慢性的に患っている方にも効果があるものです。

ウォーターベッドによる水圧を活用した療法のほか、低周波の電流を用いた治療や赤外線やホットパックを用いる治療などを行っています。副作用が少ないのも、メリットだそうです。これらの物理療法は、肩こり、疲れ目からくる頭痛にも有効とされています。

ウォーターベッドは、横になるだけで水圧によるマッサージが受けられます。痛みが伴わず、優しい刺激で全身をほぐし水に浮いているような感覚だそうで、リラックス効果も抜群ですね。

低周波の電流を用いた治療では、周波数の異なる微弱な電流を体に流します。低周波の電気の力で体の痛みや苦痛を取り除き、筋肉のこわばりや緊張も緩和されます。

赤外線とホットパックによる治療は、肩や腕の関節など、全身の各箇所を温めて行うものです。血流を良くし、痛みなどを和らげる効果があります。

クリニックには、足湯が設置されています。診察の待ち時間を活用して、リラックスした時間が過ごせますね。

足湯は体への負担が軽く、体力を温存したまま体を温められるというメリットがあるそうですよ。

疲労回復やむくみの改善のほか、デトックスの効果もあり、美容の側面でも注目されています。