徳島中央高等学校

徳島中央高等学校は、定時制課程夜間部、定時制課程昼間部、通信制課程の3つの過程が用意されています。

定時制課程夜間部は、小・中学校の学習内容を再学習する“マルチ基礎”と、就業体験活動を中心としたキャリア学習を行う“職業”のふたつに分かれます。17:45〜21:10の間に4時間の授業を実施しています。通常は卒業までに4年かかりますが、通信制課程での単位修得と合わせることで、3年で卒業することも可能です。

定時制課程中間部は、単位制の普通科です。午前と午後の二部制がとられており、1日の授業時間は4時間となっています。こちらも、通信制課程を併修することで3年での卒業が可能です。

必修科目の他に選択科目が多く用意されており、興味関心に応じた学習が可能です。

徳島中央高等学校へ入学以前に修得した単位や他の通信制で修得した単位も、卒業に必要な単位として認められます。