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二重床

建物の床スラブから、室内床面を離して設置したものです

二重床(にじゅうゆか)とは、建物のスラブと呼ばれる耐力上必要な構造用床から、室内床面の建材を離して設置したものです。床スラブの上に防振ゴムなどのついた支持ボルトや根太などを立てて、その上に防振シートや床束を設置します。根太や際根太を張り巡らせ、捨て貼り合板(=下地材)や防振吸音シート、断熱材、その他にフローリングやカーペットなどを貼ったものの総称です。

防振ゴムや防振シート、根太をどの位置に設置するかや、その有無などは各物件により異なります。スラブの上に直接根太を置いて施工していく方法は「根太床工法(ねだゆかこうほう)」で、スラブの上に防振ゴム付き支持ボルトなどを設置して施工していく方法は、「置床工法(おきゆかこうほう)」と呼ばれています。

これらに対して、床スラブ上を平らに仕上げて、直接フローリング材やカーペット等を接着する方法は「直床工法(じかゆかこうほう)」と呼ばれています。十分な構造をもち、機能性に優れた吸音効果のある建材などを用いたマンション等の防音床加工工事では、この工法がとられています。

二重床工法だからといっても、根太や床材との接地面に浮いた部分があったり、防振ゴムが効かない時には、かならずしも高い防音遮音や防振性能があるとは限りません。ですが、直接コンクリートスラブの上に一般の、フローリング材やカーペットなどを張り付けたものに比較しては、施工方法次第ではかなり効果があると考えられています。

目的としては、下階に対して生活音や振動などが伝わりにくくなるという利点があります。また、床下配管や配線の物件では、これらを床スラブと室内床面の間に隠してしまうことで、配管などからの熱や音、振動を伝わりにくくしたり、床の凹凸をすっきりとしあげて美しく見せてくれるなどで人気です。

近年人気のフラットフロアバリアフリー化施工に際しても、手の込んだタイプの施工方法では、この二重床構造がとられています。

床からの冷えや結露などが多い低層階では、このタイプの二重床にすることや、床暖房施工を併用することで、暖房だけではなく梅雨時などの床下乾燥効果をねらった物件などもあります。

通常のマンションアパート物件に比べて建設コストが高くつくため、家賃も若干高めの設定の所が多い傾向です。また、二重床にすることで天井高が低くなってしまった部分を含む物件もあるため、お部屋探し時には注意が必要です。

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