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畳替え

たたみがえ

和室の畳表や全体を交換する事です

賃貸物件の和室では年々減りつつありますが、天然素材の畳を設置しているマンションや戸建て賃貸は非常に多いものです。この畳を交換することを、畳替えといいます。

畳は作り付けの家具などと同じ設備として扱うか、あるいは電球などと同じ消耗品として扱うかは物件によって分かれます。特に、だれが交換やメンテナンスを行うという点については、契約書上に記載されていることがほとんどです。

通常契約書内に記載されていれば、居住中のメンテナンスは明示されている貸主もしくは借主が負担するものです。特に記載がない場合で、借主は清掃などを欠かさず通常の生活範囲で使用している限りは、貸主がメンテナンスを負担します。

畳替えと呼ばれるものは狭義では、いくつかのメンテナンス方法に分かれます。い草でできた畳表の表裏を変える「裏返し」、畳表だけを張り替える「表替え」、畳自体を新たに作り変える「畳替え」があります。

一般的に、裏返しと表替えは3〜5年程度を目安にし、畳替えは10年程度から入居者があらたに変わるたびにを目安にしているところが多いようです。

畳は生き物と同じく呼吸をする天然素材のため、特に各家庭の生活のにおいがしみつきやすいものでもあります。入退去の度に、すべての畳を交換する契約となっている物件も少なくありません。最近の物件では、畳の土台はウレタンや樹脂を用い、畳表は樹脂や天然素材というところもあります。

物件によっては、畳自体、畳表迄ウレタンや樹脂だけでできているタイプのものもあります。この場合、入居や退去に伴い畳表交換が必要かどうかは判断が分かれるところです。

入居中頻繁な畳替えをしなくてもすむよう日頃から丁寧なお掃除と、天然素材が使われた畳では年に1〜2回の畳上げと半日通風など、自分で行える簡単なメンテナンスは欠かさずに行うようにしたいものです。

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