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水の都徳島

みずのみやこ とくしま

水とともに発展を遂げてきた徳島のキャッチコピー

徳島県は、歴史的に水とのかかわりがとても深く、まさに水とともに発展してきた水都です。

水の都である徳島を象徴するのが、「四国三郎」の異名を持ち、四国最大の大河川である吉野川です。

その吉野川水系の支流は、街中を縫うようにして何本も流れ、その他の大小の河川も合わせると徳島市内には何と138もの河川があります。そして県全体では、大小約500の河川が流れています。

これらの川を利用して、藍玉の積み出しなど、古来から物資の運搬も行われてきました。また佐古、加茂、加茂名エリアでは、豊かな伏流水を活かした産業が盛んで、藍染をはじめ、織物や醸造など、伝統的な技術は現代にしっかりと受け継がれています。

河川には、阿波しらさぎ大橋加賀須野橋四国三郎橋三ツ合橋など、全国有数の特徴的な橋が数多く架けられています。架設当時の最新の工法を駆使して造られた多種多様な橋梁形式の橋を見ることができる徳島は、まるで街全体が橋のミュージアムのようです。

徳島市内には、福島、寺島、出来島など、島のつく地名も多く残されています。豊臣秀吉に仕え功績を認められた蜂須賀家政氏は、水に囲まれた土地の利点を活かして徳島城を築城し、徳島は城下町として発展を遂げていきます。

徳島市の中心部は、水都を象徴する代表的な地域です。新町川と助任川に囲まれ、中洲のようになっているエリアは、ひょうたんの形に見えることから市民や観光客等に「ひょうたん島」の愛称で広く親しまれています。

ひょうたん島では、新町川水際公園、助任川河岸緑地、中徳島河畔緑地等の親水公園や遊歩道の整備を中心として、緑や光をうまく活かし水の魅力を演出した景観づくりが進められてきました。また、水際での多様なイベントの開催なども、積極的に行われ年々市民内外の方に親しまれています。

LEDを効果的に取り入れた、光の名所と呼べる場所やモニュメントを「光の八十八ヶ所」として認定する「光の八十八ヶ所めぐり」は、観光名所との相乗効果が期待されています。

市内中心部を流れる新町川は、NPOが行ってきた河川の地道な清掃活動などによって、魚釣りや寒中水泳大会が開催されるほどの水質を誇るようになりました。また、NPOや民間事業者が中心となって、ひょうたん島の周辺を巡る周遊船「ひょうたん島クルーズ」の運航が行われています。いくつもの橋をくぐり、美しく整備された川岸の公園やヨットハーバーなど、川面から水都・徳島の街の景色を存分に楽しむことができる、1周約30分のコースは、とても人気があります。

こうした水を最大限に活かしたまちづくりは、行政のみに任せる形ではなく、NPOをはじめとする市民の手によって進められてきました。これは大きな特徴で、まちとしての強みでもあります。

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