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徳島県道15号

高瀬橋から見る夕暮れ時の眺めが素晴らしい

徳島県道15号徳島吉野線は、徳島県徳島市から吉野川に沿って西へ、阿波市に至る県道です。

徳島市東吉野町に位置する吉野川大橋南詰アンダーパスを起点とし、阿波市吉野町柿原に位置する国道318号・徳島県道137号土成徳島線交点までを結んでいます。大部分が、徳島市西部から名西郡石井町までの、吉野川南岸の堤防の上に設置されています。交差する道路は少なく、信号機が少ないのが特徴です。

また、日本三大暴れ川のひとつで「四国三郎」と呼ばれる吉野川には、欄干のない潜水橋がいくつかかかっています。県道15号にかかる高瀬橋も、その中のひとつです。

四万十川や面河川の沈下橋と同じく、シンプルな構造とすることで洪水時の流失を防ぐ、伝統的な橋のスタイルです。高瀬橋は、潜水橋のなかでは比較的立派な造りだと言えます。

高瀬橋から見る夕暮れ時の眺めは素晴らしく、吉野川上流に夕日が沈んでゆく様子を見ることができるおすすめスポットです。