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畳の種類

畳にはサイズごとの名称や、素材や用途の別などをはじめとして、さまざまな種類があります

不動産では、広さを表すときに使う単位でもある「畳や帖(じょう)」のもととなる床用建材の「畳(たたみ)」には、規格や名称、素材や用途などにより、非常にさまざまな種類があります。

畳は、畳床と呼ばれる稲わらなどを突き固めて縫い合わせたものを土台としていました。その後、同じく自然素材の雑綿や、木枠や板材を用いた丈夫なものが増え、さらに断熱性に優れた発泡スチロール板などを中心としたものも増えました。

表面には、い草を編んでゴザ状にした畳表(たたみおもて)というシートを縫い付けていきます。また、畳の長い方の2辺には、畳べりと呼ばれるつづれ織りなどの小幅の帯を取り付けるのが一般的です。

天然素材は人がいて生活をしている間は湿度などをうまくコントロールしてくれるものの、あまり使用していなければ、さまざまな箇所が腐敗したり傷みがでやすくなりがちです。

畳床までが天然の畳では、1年に1〜2回ほど畳をすべて持ち上げて畳同士を立てかけて窓をあけ通風を行うようにするだけで、1つの畳床で数10年以上は長持ちするといわれています。清掃時など定期的にこういったメンテナンスを行わない場合、退去時に修繕負担が発生することもあります。

また畳は、畳全体を交換する他、畳表だけを交換することもできます。賃貸物件の場合、特に契約時に取り決めが無く通常の使用や管理状況であれば、交換費用は大家さん側の負担となります。

畳のサイズでよく耳にするのは、京間や江戸間、団地間などという表現です。これは、1畳2畳といった広さを表す単位に関連する畳(単位)のことで、帖と同じ意味です。

現代まで伝えられている畳の大きさには大きく分けて7種類あり、通称である呼び名にはかなりの種類があります。京間、関西間(本間 ほんま)1910×955mm佐賀間(六二間)1880×940mm山陰間、安芸間、広島間(六一間)1850×920mm 中京間、東北間、(琉球間)(三六間)1820×910mm関東間、江戸間、狭間(五八間)1760×880mm団地間、公団サイズ(五六間)1700×880mm琉球畳(三六間の約半分の正方形)910×910mm

通常畳には、この1枚物の他長辺を半分にした半畳というタイプがあり、基本的には長方形もしくは正方形です。特に変形した間取りでは、畳の一部を凹型のように切り欠いて、通常の畳と同じように仕上げたものも存在します。

現代ではこれらのサイズ規格の畳のほかにも、メートルに合わせた単位の畳や、ベッドフレームに収まるマットレスサイズの畳なども製品として存在します。

畳専用の土台が不要で床などにカーペットのように敷き詰めたり、座布団のように載せて使用するタイプの畳も存在し、椅子の座面に合わせたスタイルのものなども存在します。ゴザよりも厚みがある為、冷えを感じない点などからも人気です。また和室のデザインや用途が自由になったことから、床の間(とこのま)に敷き詰めて使用する畳なども販売されています。

洋室などで使いやすい既製品として販売するため、メートル寸法を基本としたものも販売されており、畳のない物件にその日の用途や気分にあわせて畳コーナーを気軽にアレンジすることもできます。

用途で見てみると、通常は床材として使用する畳ですが、壁材やパーティションとして立てて使われることもあります。一般的な藁を詰め込んだ畳では、長い使用中に偏ってくるため、芯材にはウレタンフォームなどを用いるのが一般的です。

ほかに和室の建材として使われている襖や障子などに比べて丈夫なことから緊急避難時に人を運んだり、着地点やシューター替わりとして使用したり、運動用のマットの代わりに使用する例などもあります。

多くの畳は畳の長辺2辺に、布製の帯でできた畳べり(たたみべり)があります。ですが、一部の琉球畳には、この畳べりは存在しません。ここから派生して、さらにアレンジされた畳べりが存在しない畳や、変わった形の畳〜俗にいう変わり畳を総じて「琉球畳」と呼ぶこともあります。

基本的に畳は、地元の畳屋さんなどで土台から作る物。ですが、畳の材料となる畳表や畳べりは工場などで生産されるもので、ある程度の規格があります。そのため、このサイズ内で収まるタイプのものなら、かなり自由に作ることができます。

古い物件などでは、建物寸法に合わせるためかなり自由な比率の畳が発見されることもしばしばです。

以前には、廃れ行く畳や国産ジーンズとのコラボとして、畳職人が畳表にジーンズ生地を施したものなどもありました。汚れた際にふき取りやすくするため、畳表の代わりにビニール製のゴザを使ったものなどもあります。

最近では、床面に動きを出して個性を引き立たせるため、6角形などの変わった形の畳や、1枚ずつがさまざまな形状をしており全体で1部屋の床面と同じ図形になるタイプの畳なども広く見ることができます。

新生活を始めるにあたり、床面を覆うカーペットやシートを購入される方もあります。ですが新たに入居するときだからこそ、おしゃれになった新タイプの畳などを選ぶのも良いかもしれませんね。

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