撫養駅

「むや」と読む撫養駅は、簡易的な駅舎のある一面一路線の無人駅です。

鳴門高校に通う通学者の利用も多く、駅前の自転車置き場は非常に広い駅になります。

駅の突き当たりの旧撫養街道沿いには事代主神社(鳴門えびす)があり、利用者を見守ってくれているように感じられます。

近くに商店や多くの神社やお寺があり、どれも徒歩圏内で回れる場所のため、観光にもお勧めです。一時間に一本ほどの列車の待ち時間に、お参りするのも良いですね。

鳴門駅からは一駅だけの距離ですが、撫養駅近隣は高い建物は少なく、非常に住みやすい街です。