上板中学校

上板中学校は板野郡上板町にある公立中学校で、吉野川北岸の平野と、阿讃連峰の山麓に広がる農村地帯にあります。近隣には上板町ファミリースポーツ公園や、徳島自動車道上板SAがあります。

上板町は「すくも」の生産量日本一の町でとして知られています。すくもは、ジャパン・ブルーとして知られる藍染めの原料です。

当校には270名ほどの生徒が通っていて、教育目標である「夢と志を持った,活力ある生徒の育成」に向けて学校一丸となり取り組んでいます。

自分自身のすばらしさや良さに気づき、自信を持って夢の実現に挑戦して欲しい、との願いが込められ、日々の教育に励んでいます。

運動場などの設備も整っていて、部活動も活発に行われています。野球部や柔道部、陸上などのほか、文化部では吹奏楽部などが、大会において輝かしい成績を残しています。

男女共学で、2学期制を採用しています。