徳島県立 川島中学校

徳島県立川島中学校は、明治13年創立の伝統校として地域から愛されている中学校です。吉野川のすぐ南、JR阿波川島駅や国道192号線に近い場所に立地しています。

未知の世界に果敢に挑戦する、夢と志あふれる「人財」の育成を目標に掲げ、生徒ひとりひとりの個性に合わせた指導を行なっています。115名ほどの生徒が通学していて、一クラス当たりの人数が少人数であることも手厚い教育に繋がっていると言えます。

中高一貫校の特性を活かして、中学生と高校生が部活動や授業で交流するなど、お互いに刺激しあえる良い関係を築いています。

また海外語学研修など、国際交流の機会も設けており、グローバルな世界で通用する視点を持ち、地域社会にも貢献できる生徒の育成を目標としています。

高校の授業を中学校で先取り学習をするなど、中高一貫教育の強みを活かした指導も行なっています。

資格取得にも熱心で、漢検や数検をはじめ、この地域ならではの文化を学ぶ、あわ文化検定の取得も推奨しています。楽しんで学びながら、自分が地域の一員であるということを、早くから意識することができそうですね。

通常授業だけに収まらない、様々な分野での目標が設定されることで、中学校生活を有意義に過ごすことができる環境が整っています。