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家財保険

通常は、賃貸物件契約時の保険にプラスして契約する、家財トラブルに対する保険のことです

都市部を中心に、大掛かりな空き巣や強盗などの被害が増えています。これに対応し、地域によっては、警察や自治体がSNSで発生状況を逐次知らせるサービス等も存在します。

ビンテージマンションなどでは、大型落雷や設備の老朽化から、近隣で漏電や漏水が発生した際、自室にある誰も触れていない器材が故障する、といったケースもあります。

いくら防犯警備設備が充実しているからと言って、実際に壊れたり盗まれたりした物すべてが保証されるわけではありません。

そこで、現在数多くの不動産会社や物件で、住居の賃貸借契約を結ぶ際にプラスしているのが家財保険(かざいほけん)です。

通常賃貸物件を借りる契約の際には、指定された火災保険への加入が必須です。この保険は、賃借人が必ず加入しなければならないものです。

万が一、自分の部屋から火災などが発生してしまえば、億単位の支払いが求められるケースもある他、周りの住人にも賠償が必要なケースもあります。これをカバーしてくれるのが火災保険というわけです。

不動産会社や物件によっては、火災以外の様々なトラブルに対応できる、地震保険、家財保険がプラスされているものを加入必須とするところや、各入居者がこれらをオプションでプラスできるところもあります。家財保険によるカバー範囲については、個別の事件や事故の発生状況にもよります。

家電製品やインテリア等、盗難などをカバーしてくれるものから、携行品の破損や携行品がぶつかったことで建物一部を壊してしまった際まで、広くカバーしてくれるものまであります。

楽器や道具を持ち運ぶためのバッグ類などについて日常から使用する方は、こういった保険があれば、あらゆるシーンで安全に暮らせます。

最近では、住宅関連や盗難、外出時の家財や携行品他を広く含めた住宅総合保険といった保険商品もあり、各社各商品でその補償範囲やサービス内容はさまざまです。また、賃貸物件向けの保険と同様、持ち家でも同様の家財保険商品もあります。

家財保険に関しては、自分の持っているクレジットカードやその他の保険に付随して、家財にどんな原因で何が起こったかで、保障される内容が異なる保険が様々に存在します。但しこういった保険では、家財が滅失や損壊した時の原因が火事の場合について、自身が原因の場合でも隣家などが原因の場合でも保証されないこともあります。そのため、火災保険などを含め、トータルでカバーできる保険に入っておくのが望ましいでしょう。

お客様のニーズと豊富な経験から、ハウスマイルでは常時、住まいに関わる保険についての知識もブラッシュアップしてお待ちしています。賃貸契約と共に、お得な家財保険について知りたい時にも、ハウスマイルにぜひご相談ください!

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