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マリンピア沖洲

まりんぴあおきのす

豊かな眺望が魅力の臨海産業団地

マリンピア沖洲は、徳島市東沖洲の徳島小松島港に浮かぶ人工島です。新町川の河口から紀伊水道を見渡せる豊かな眺望が魅力で、全国でもトップクラスの臨海産業団地として知られています。徳島県内における産業、流通の拠点となっていて、マリンピア周辺の交通インフラも着々と整備されてきています。

2018年4月には、マリンピア沖洲の活性化と「水都・徳島」の魅力発信のため、グルメ&全天候型レジャーの複合施設『徳島新鮮なっとく市』がオープンしました。施設内には、海に面した全天候型のシーサイドバーベキュー、釣った魚をその場で調理して食べることができる、水深2メートルの本格的な釣り堀、徳島県公認のブランド『阿波の逸品』に選ばれた農畜産物を使用した、こだわりの料理が味わえるレストラン、県内の名品が揃う物産館や観光案内所などがあります。シーカヤック体験が楽しめるモンベルフレンドショップも設置されています。また、全館バリアフリーで、中国語や韓国語、英語に対応しているので、外国人旅行客も訪れる新たなスポットとして注目されています。

マリンピア沖洲は市街地からも近く、休日になると多くの釣り客で賑わう人気の釣り場です。春から秋にかけてはキス、初冬と春にはカレイが狙いやすいです。時期によっては、ブリ系の青物が回遊してくることもあります。その他には、アジ、イワシ、カマス、アナゴ、メバル、カサゴ、アイナメ、キビレ、チヌ、シーバス、タチウオ、ツバス等がよく釣れます。

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