IHヒーター
磁力線を利用した加熱器具の総称です
日本では、台所のガスコンロの位置にくる加熱調理器具は、ガスコンロ、シーズヒーターなどガスを燃やして加熱するタイプや、調理器具の中にあるコイルに電気を流すことでコイル自体を発熱させるものが、古くから普及していました。
1970年代から登場したIHクッキングヒーターは、これらとは全く異なり、磁力線の働きによって特定の材質の鍋底にうず電流を発生させ、鍋自体を発熱させる調理器具です。電磁調理器などとも呼ばれ、ビルトイン型の他、一般のコンロと同じサイズの据え置き設置型タイプがあります。更に、テーブル上で鍋料理等に使用できるタイプや、鉄板焼肉などができるポータブルタイプなど、さまざまな形のものが販売されています。
IHは米国の発明で、電磁誘導加熱(Induction Heating)の略語からきています。日本ではほぼ、クッキングヒーターでしか見ることはありませんが、湯沸かし器などの製品がかつて存在したところもありました。
表面は、結晶化ガラス板などが使われていますが、通常、電源が入っていても調理器具表面にあるトッププレート単体が熱を発生することはありません。
下にある磁力発生用コイル自身も熱を発生することは無く、トッププレート上に、鉄など特定の素材でできたプレートをもつ鍋を置いた状態でコイルに電流を流すと、鍋底に電気抵抗が生じて鍋底が加熱される仕組みです。調理器具自体が熱を発するわけではないため、非常に効率よく電気から熱を産生することができます。
調理器具の電熱線自体が熱を発生する電気調理器では、その熱を鍋に伝える間の無駄があるため、同じ電気量でみると熱効率は60%となります。対してIHクッキングヒーターなら、90%と非常に効率的です。
ガスでは難しい、ごく弱い火力を保てる上、鍋温度センサーなどさまざまな機能が付いているタイプも多くあります。そのため、低温で沸かさず保温やじっくり時間をかけての煮込みが可能、またうっかり鍋を焦がしてしまったり油の温度が上がりすぎたりすることがない、といったメリットもあります。
多くの製品は、上面フラットでガラスを中心とした材質のため、ふき取り掃除などがしやすく、かつ、でっぱりが少ないため、見た目の上でもすっきりする点など、世代を問わず広く人気の設備です。
これまでは電気抵抗が小さいアルミの鍋などの場合、十分な発熱が得られないため、使用出来ないとされてきました。近年は開発が進み、市販のフライパンやアルミ片手鍋などが使えるタイプのIHクッキングヒーターの他、IHで使用できる土鍋や陶磁器フライパンなども出現しています。
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シャーメゾン レ・フレールVI
室内にはIHヒーター付きのシステムキッチンが設置され、火を使わないため安心かつ掃除がしやすい点が特徴です。
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ヘーリオス
キッチンにはIHヒーター付きのシステムキッチンを採用し、2口コンロで調理もしやすくお手入れのしやすさも魅力です。
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プロヌーブ沖洲 III番館
室内設備は築浅物件ならではの充実度で、IHヒーター付きのシステムキッチンは3口コンロ仕様となっており、カウンターキッチンのため家族との会話を楽しみながら料理ができます。
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シャーメゾンレフレールIV
室内の設備も充実しており、キッチンには火を使わないIHヒーターが完備されているため、安全面も配慮されています。
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シャーメゾン城西B
キッチンはIHヒーター付きのシステムキッチンを採用しており、火を使わず調理できるので安全で、お手入れも簡単です。












