マナヅル文化ホール（パストラルホール）

三好市は徳島県の北西部にあたり、周囲を山と川に囲まれており自然豊かな街です。

三好市は四国四県の市町村の中で最も面積が大きく、中でもマナヅル文化ホールが存在する池田町は、三好市の北端にあり吉野川に接する街でもあります。

マナヅル文化ホールは、県道5号線沿いの住宅街の中にあり、三好市分庁舎や池田総合体育館のそばにあります。

音楽を中心とした、芸術技芸の理解を深めるための各種事業を行っています。具体的には、オーケストラやコンサート、ジャズやバンドの演奏会が催されています。

200人弱の収容人数のアットホームで、音響設備が良いと地域でも評判の良いホールです。地域の音楽の集いや、イベントに利用されています。

三好市は自然にあふれていて、祖谷渓の絶壁に立つ小便小僧は有名ですね。奥祖谷にある観光用モノレールは、全長4600メートル・高低差590メートル・最大傾斜度40度・最頂標高1380m」と、観光用モノレールとしては世界一といわれる機能を備えています。

祖谷に伝わる郷土料理・そば米雑炊やひらら焼きなど、健康食としても人気を集めているメニューを楽しむこともできるので、祖谷渓を訪れた際に寄ってみるのもよいでしょう。

観光目的以外でも、移住希望の方へのサポートも自治体ぐるみで行っています。

マナヅルホールのある町の中心部から、祖谷渓のある自然に囲まれた奥地まで、移住希望者にあった場所を選ぶことができますよ。三好市自治体は補助金などで手厚いサポートも用意しているので安心して暮らすことができます。