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日枝神社(助任本町)

蜂須賀家の守護神として創建

徳島市助任本町に鎮座する日枝神社。創建年は不明ですが、当初は「山王権現」という名称で、蜂須賀氏の守護神として造営されたと伝わっています。ご祭神は大山咋神と豊国神、そして東照宮。1870年に現在の名前に改称されました。

現在の日枝神社の境内には、徳島市地域福祉助成施設である渭北福祉会館があり、市指定保存樹木とされるフジ、マキ、クスノキも立っています。

また、敷地内にある「御頭大明神」の起源は戦国時代。城山に居を構えた武家が、蜂須賀家の阿波入国にあたり藍場町まで追いやられ、そこで刺客に襲われ殺されたのですが、その徳を偲んで同地に祀ったものだそう。

その後、現在の地に移された御頭大明神は、首から家の病気の平癒や、入学試験の合格祈願に霊験あらたかということ。毎年5月、7月そして11月の「阿波狸祭り」には、例祭が行われています。

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770-0816 徳島県徳島市助任本町6丁目4
アクセス:助任本町五丁目バス停より徒歩5分。中吉野町バス停より徒歩6分。
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  • バス停「助任本町五丁目」
  • バス停「中吉野町」

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