一戸建ての場合、浴室とトイレが別々ですが、賃貸物件の場合、浴室と洗面台、トイレが一緒になった「3点ユニット」が少なくありません。

省スペース、掃除が楽というメリットはありますが、快適性では少し劣ります。
特に、身体を洗う場所がないので、湯船につかりたい方にはデメリットが大きくなります。

また、同居人がいると、入浴中はトイレができない、トイレ中は入浴ができないなどの問題が発生します。
以上の点を考えると、お風呂好きな方や同居人がいる方は、バス・トイレ別の賃貸住宅を選んだほうがよいでしょう。